修理や補修(リペア)の仕事に興味がある方を募集中

年  齢:不問
     ※目や手先を使うことが好きで、支障が無い方
     ※コツコツと無心で行うことが好きな方
     ※縫製技術をお持ちの方にオススメです
     ※オーナーは60歳を越えていますが仕事をしています
労働時間:11:00~17:00が基本時間です
     ※仕事を覚えられれば時間の延長や短縮も可能です
      例えば11:00~16:00も可能です
     ※ご家族の状況によって変えられるのがメリットです
      保育園などの送り迎えでコア時間を短くしたい方
      ご家族の病院の送迎などが時々発生する方
     ※自宅で出来る仕事も若干あります(主に手縫製)
      塗装は塗料が飛びますので自宅では出来ません
収  入:月収5万円~30万円(事業所内独立、副業、正社員、共同経営など)
     ※働き方によって収入を設定できます
     ※休日や時間を重視した働き方や、独立を目指す働き方が可能です
     ※出来高制も採用していますので集中的に働くことも可能です
仕事内容:革製品のリペア(修理や修復/補修)
     ※手先を使った仕事が好きな方に最適な仕事です
適する方:自分のペースで仕事をしたい方
     将来は職人仕事で生計を立てようと考える方
     手先が器用な方
     お針仕事やミシン縫製が好きな方     
休  日:計画的に休日を作れます(週休3日~4日も可能)
     ※子育て中で時間を重要視したい方
     ※副業で行いながら将来は独立したい方
     ※子供に手が掛からなくなり自立したい方
     ※定年前に第二の人生を目指す方
福利厚生:千葉市産業振興財団の会員
交通費等:交通費なし
     ※徒歩・自転車・バイク・車などで通うことが出来る方の募集です
応募方法:ホームページの「問合せと来店予約」からご連絡ください
     「一週間程度先の面接希望日と希望時間」
       および
     「応募動機」
     をお書きください。弊社より返信メールを送らせていただきます。

仕事内容(参考)
・リペア業務(一番多くの時間と経験が必要な仕事です)
・お客様対応業務(どのように修理/補修するか決定する重要な仕事です)
・ホームページ管理業務(弊社の技術や仕事内容を発信する重要な仕事です)
・メール返信業務(ホームページからのお問い合わせに対する仕事です)
・電話対応業務(お客様からのご予約やお問い合わせに答える仕事です)
・見積り業務(ソファや家具などお持ちになれない品を訪問見積りする仕事です)
・搬出/搬入業務(ソファや家具など大きなものを運搬する仕事です)
・買い出し業務(不足する部材を各所から購入する仕事です)
・写真撮影と管理業務(HPに掲載する写真の撮影と加工や管理を行う仕事です)
・配送受付と発送業務(配送受付を開始したため新たに発生した業務です)
・会計業務(唯一、外部に委託しています)
・納期/顧客管理業務(現在行えていません。必要になっています)
その他業務(清掃業務や花壇の手入れなども日々必要です)
現在は上記のような事を行っています。小さな会社ですが、仕事内容は日々変化しています。
弊社はお客様のお問い合わせに対応するのみで、現在のところ営業活動は行っていません。

【リペア業務】の中には「財布」「鞄」「バッグ」「革ジャン」「革コート」「ソファ」「椅子」「靴」「家具」「車」など各種の仕事内容が包含されています。その中には「縫製」「接着」「塗装」などの作業が隠れています。また縫製には「ミシン縫製」以外に「手縫製」が含まれ、接着には「素材による接着剤の選択」「接着方法のノウハウ」が必要です。塗装するには「調色のノウハウ」「手塗り」とコンプレッサーを使った「スプレーガン塗装」など、様々な作業が包含されており、いずれの仕事も弊社にとって重要な内容です。
さらに、「修理するための必要時間の算出」や、「本来の修理方法」「コストダウンするための修理方法を柔軟に考える事」も必要です。

買い出し業務も、1店で全ての材料が揃うわけではありません。「お店の得意とする取り扱い商品」を見極めて、「良い物をなるべく安く購入」しないと修理代が高くなってしまいます。調達先が少ないと修理できる内容が少なくなってしまいます。交通費やお店で購入した物の送料(買い出し当日に、全て持ち帰られるわけではありません)などもお客様からいただくお金から支出しているわけですから、費用を考えながら購入できないと買い出しはできません。弊社でも本革の購入先は5店程度。金具は7店程度の取引があります。糸の購入先や加工革の製造先や、工具の調達先も必要です。ごく一部では通販も使用しますが、取り扱い内容が確実に判明している先に限定しており、修理(リペア)品に直接影響する材料は、現物合わせを行いながら購入するなど、チェーン店とは一線を画しています。工具や金具は、実際に自分の目で確認しながら購入しないと失敗する場合があり注意が必要です。新しい取引先は常に開拓するように努めています。

変わったところでは、創業時に千葉県の「令和元年度 ちば中小企業元気づくり助成事業」を申請し助成を受けています。また新型コロナウィルスにより影響を受けた事業者への「申請業務」も行ってきました。こちらには会計の知識やワード/エクセル/画像加工/PDFなどのパソコンを応用する知識やプレゼンテーション能力も必要でした。それ以外にもチラシ作成や広報活動(営業活動ではありません)は都度行っています。もちろんホームページへの情報発信なども重要な業務の一つです。しかし、こちらはメイン業務ではありません。

小さな会社でも仕事は様々です。今までのご自身のキャリアに「リペア職人というキャリアをプラス」していただけるのが今回の募集です。

多くの仕事は【リペア業務をできる能力が必須】です。そうでないと、お客様対応はできませんし「修理方法が判らないと正確な見積りが出来ない」という事がお判りいただけるのではないでしょうか。

「製作」と「修理」の違い(参考)
時々、修理のご依頼の時に「革製品の製作」をお聞きいただくことがあります。
「弊社は修理店なので」とほとんどはお断りしていますが、リメイクは時々お受けしています。
では「革製品の製作」「革製品の修理」はどのように違うのでしょうか?
明らかに異なるのが、
  「製作はデザイン要素が重要」
という事でしょう。
  「修理は基本デザインを損なわない事が重要」
という違いでしょうか。このポイントが一番大きな違いだと思います。世界に冠たるブランド品は「デザイナー」によってブランドの特長を前面に押し出すことを行っていますが、修理は「如何にオリジナルのイメージを損なわないか」が重要なのです。どちらかというと、表に出てはいけない縁の下の力持ちのような存在です。
そのため「革製品を作る作家」と言われる方とは基本的に競合しませんし、作家の方が作られたデザインに対して口を出すことなど出来ません。
しかし、多くの修理を経験すると「どのような所が弱いのか」「作り方によって長持ちさせられるポイント」などが見えてきます。そのため、将来は革製品の作家を目指したい方にも、リペア(修理)という仕事はスキルアップに大いに役立ちます。