修理価格について

修理価格は、目安です。見積りは無料で行なっていますので、お気軽に修理品をお持ちください。
お電話では修理品の状態を正しく把握できず、正確なお見積りができません。基本的に、修理時間で修理価格を決める方式のため、現物が無いと正しい見積りができません。(お電話だけでは幅のある金額を言うことになります。例:5千円~3万円程度というような言い方)
宅急便などでお送りいただいた場合は、到着後に弊社からご連絡して修理内容を確認し、お見積りしています。
重要なのは「お客様が修理したい内容」「弊社が修理した方が良いと判断した内容」一致することです。
同じような修理でも、分解の程度と組み立て方法により料金は大きく異なる場合があります。
・最初は「オリジナルに忠実な修理(リペア)方法を検討」
・次に「コストダウンするための修理(リペア)方法を考察」
・最後に「お客様のご要望と予算に近い修理(リペア)方法から方針を決定」
という流れで、修理の方法を決定しています。お客様のご選択を最優先していますのでご安心ください。

修理期間について

修理期間は、修理の難易度によって異なります。「完了予定日」は設定しますが、分解後の状態で大きく日程が遅れる場合もあることをご了承ください。
目安は2週間から1ヶ月程度です(お預かり時点で修理品を多くお預かりしている場合は、修理期間が長くなります。)
弊社でお預かりするお品は比較的修理期間を多くいただく一品が多いようです。
当日すぐ出来るような修理はごくごく稀です
仕上がりを重視し、丁寧な修理を心掛けていますので、お急ぎの場合は、その旨ご相談ください。
革ジャンやコートは使用期間が終わってからご注文いただくことが多く、次の使用までお時間をいただいています。また、特殊色のファスナー(チャック)は、メーカーに発注してから入荷するまで1ヶ月以上掛かる場合があります。部品が無いと修理できませんので、ファスナー(チャック)や新規部品(革やカシメや各種金具)が必要な場合は時間が掛かります。
分解した後に予想以上に重症な場合もあります。そのような場合は半年、一年とお時間が掛かる事もあります。

宅急便でお送りいただいたルイヴィトンの鞄

本品の修理実績へ

こちらの鞄は宅急便の元払いでお送りいただき、お電話で修理箇所を決めたブランドバッグです。当初は「お客様のご要望」「弊社が判断した修理した方が良い箇所」は一致していませんでした。擦れと傷み以外にも、切れる寸前の所もありましたので、お電話でお客様とお話させていただいた結果、修理箇所を決めた一品です。お預かり期間は約2か月でした。

参考価格(目安)

鞄・バッグ・財布

Sサイズ(A4以下)
  部分補修     3,000円~
  全体補修     6,000円~
  クリーニング   2,000円~
Mサイズ(A4~B4)
  部分補修     5,000円~
  全体補修     8,000円~
  クリーニング   4,000円~
Lサイズ以上(B4以上)
  部分補修     5,000円~
  全体補修   12,000円~
  クリーニング   6,000円~
金具交換
  金具のみ     3,000円~
  金具分解交換   8,000円~
把手修理
  部分補修     3,000円~
  把手作成     8,000円~

※補修(リペア)は工程数によっても異なります。
※塗装による補修も擦れやキズの状態によって変化します。
※鞄やバッグ・財布は分解の程度により金額は大きく変化します。
※塗装の方法によっても変化します。
※金具は各メーカー独自で形状を決めている場合が多く、同型は販売されていない事がほとんどです。

靴・ブーツ

パンプス
  部分補修     3,000円~
  全体補修     5,000円~
  クリーニング   2,000円~
革靴
  部分補修     6,000円~
  全体補修     6,000円~
  クリーニング   2,000円~
ブーツ
  部分補修     8,000円~
  全体補修     8,000円~
  クリーニング   3,000円~

※補修(リペア)は工程数によっても異なります。
※塗装による補修も擦れやキズの状態によって変化します。
※別途、撥水のためのクリア塗装も行なっています。

革ジャン・ジャケット

革ジャン・ジャケット
  部分補修     5,000円~
  全体補修   20,000円~
  色変え    25,000円~
ハーフコート
  部分補修     5,000円~
  全体補修   30,000円~
  色変え    35,000円~
ロングコート
  部分補修     5,000円~
  全体補修   35,000円~
  色変え    50,000円~

※補修(リペア)は工程数によっても異なります。
※塗装による補修も擦れやキズの状態によって変化します。
※サイズや内側の革面積により大きく変化します。
※塗分け施工が必要な場合は高くなります。

ソファ・椅子

1人掛けソファ
  部分補修   10,000円~
  全体補修   20,000円~
  クリーニング   8,000円~
2人掛けソファ
  部分補修   10,000円~
  全体補修   35,000円~
  クリーニング 12,000円~
3人掛けソファ
  部分補修   10,000円~
  全体補修   50,000円~
  クリーニング 15,000円~
椅子
  部分補修     8,000円~
  全体補修   10,000円~
  クリーニング   8,000円~

※補修(リペア)は工程数によっても異なります。
※塗装による補修も擦れやキズの状態によって変化します。
※ソファや椅子は分解の程度によって金額が大きく変化します。なるべく分解しない方向でご提案しています。

車シート・内装

フロントシート1脚
  部分補修   15,000円~
  全体補修   35,000円~
  クリーニング   8,000円~
フロントシート2脚
  部分補修   25,000円~
  全体補修   60,000円~
  クリーニング   8,000円~
リアシート
  部分補修   20,000円~
  全体補修   45,000円~
  クリーニング 12,000円~
ハンドル
  部分補修   10,000円~
  全体補修   18,000円~
  クリーニング   3,000円~
内装関係
  部分補修   10,000円~
  クリーニング   3,000円~

※補修(リペア)は工程数によっても異なります。
※塗装による補修も擦れやキズの状態によって変化します。
※金額はそれぞれの部品を取り外した状態での施工金額になっています。

修理(リペア)価格の決め方について

修理(リペア)は『本来の修理方法』『オリジナルに忠実な補修方法』以外にアイデアが重要です。
弊社は、基本的に元の状態に戻す修理を心掛けています。しかし、本来の修理方法では価格が高くなる場合がよくありますので、お客様との話し合いでコストダウンを図る方法を見つけて、ご提案させていただきます。

例えば
★お客様のご要望をそのまま行うと【大きく分解】しなければならない。
  ↓
 価格を抑えるために【見えないところでコストダウン】する方法をご提案。

★擦れて【無くなってしまった革】を。
  ↓
 【全て交換しない】で、技術とアイデアで修理することを行なってコストダウン。

★【本来の修理方法】と【アイデアによる他の方法】をご説明しながら、最終的に価格を決めています。
  ↓
 【修理時間が多くなるものは高く】なり、【修理時間を少なくできる場合は安く】仕上げられます。

そのため、お電話だけで価格のお問い合せをいただいても、非常に大雑把な価格しかお伝えできません。その場合、どちらかというと高めの金額をお伝えすることになってしまいます。修理方法によっては、2倍~10倍以上もの修理時間の開きができます。コストダウン方法は、お客様とお話しする中でご提案しています。

見積りは無料で行っていますので、実物をお持ちいただければ幸いです。
家具やソファなどは出張見積りも行っています。千葉市周辺は無料です。
クレジットカードの取り扱いも行っています。

修理(リペア)価格の決め方について

★参考にご覧ください。(同じ様なお品でも修理(リペア)方法は同一ではありません)

【4つの工程を行っています
➀内部から出てしまった不要な糸を裁断
②エッジ(コパ)塗料で再生
③エッジ(コパ)の整形
④上塗り塗料で仕上げ(色と光沢合わせ)

時間の掛かる工程は?
➀1分
②5分×20回程度
③30分
④5分×2回

見えない工程も含めると、3時間以上の修理(リペア)時間
1辺、約12cmの修理(リペア)ですが、エッジ(コパ)修理は整形出来るまでに時間が掛かります。エッジ(コパ)塗料を何度も何度も塗り重ねることで元の形を作っていきます。ここで手を抜くと綺麗な仕上がりになりません。
上塗り塗料は色合わせと光沢合わせと保護を行うために必要です。
➀の工程は僅かな時間です。
②の工程は短時間ですが多くの回数が必要です。(乾燥時間が必要なため1日2回程度)
③の整形時間(削る作業)で時間を惜しむと仕上がりがキレイになりません。
④では目に見えない時間として調色時間が必要です。
塗るのは僅かな時間でも、調色やその他時間を加えると上記の時間よりも多くの時間を使っています。
上記の時間計算に時給を掛けると修理金額が算出できます。
さて、貴方なら時給はいくらで計算しますか?

この例は塗料を使う工程で、縫製は行っていません。それでも2種類の塗料と調色を行っているのがお判りいただけます。

小さな場所でも修理の手間が掛かる例

二つ折り財布を、閉めた時に止める部分です。
縫製の糸は無くなっており、切れも見られます。

縫製を外して、その裏側から補修して、再縫製を行っています。財布を止めるためのホック交換も行っています。

小さな場所ですが、
➀分解
②内側からの補修
③金具の取り付け
④再縫製
⑤塗装
という5つの工程を行っています。「小さいから」「面積が少ないから」「縫製は僅かな距離だから」と勝手に考えないでください。その他にも「糸の色」「金具のサイズ」「金具の色」「塗料の調色」の下工程も必要ですし、縫製を行うために表面の切れた革の裏側補修など見えない工程が多々あります。
こちらの修理をご覧になる方は下のボタンをクリックください。

お気軽にお問い合わせください。043-264-8720受付時間 11:00-17:00 【定休日:不定休】
※外出している場合もあります
 ご来店前のお電話が確実です

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