2020-09-12 / 最終更新日時 : 2020-09-13 knishikawa こんな補修も ワッペンの縫い付け依頼です ワッペンとベルトケースをお持ちいただきました。ホック下のラインから2cm程度下にワッペンを縫い付けて欲しいということでした。 縫い付けの完了したです。少し離れると、どこで縫っているのかわかりません。縫う前のワッペンと白い文字やラインが無くなっていないのが判ります。 糸は、ワッペンの一番外の黒のラインに沿って縫ってあります。最も外れにくくなる部分ですが、縫いが外れると逆に穴ができることになりますので細心の注意が必要です。 糸が見えるようにピックアップして撮影しました。ワッペンによっては多くの色を使っている場合もあり、その場合は目立ちにくい糸を使って縫製する方法も行っています。その場合、一つのワッペンに何種類かの糸を使います。 Follow me!